製品の開発担当者の方へ
当協会で行う企業向けの製品開発のカラーコンサルティング事業についてご紹介します。
- 利用者にとって使いやすいものを作りたい
- 製品の配色について根拠あるものを作りたい
- 配色についての根拠がなく、専門家に相談したい
色についての知識がなく、どのようの配色にすればいいかわからない、根拠がない方など、製品開発でお困りの方は当協会にご連絡ください。利用者にとって使いやすい製品の配色をご提案します。
利用者にとって使いやすい「色」をご提案
人のためのデザインは美的価値だけで考えることではありません。色や配色も環境や製品の持つ目的とそれを使用するユーザーの心理的・生理的ニーズや使いやすさについて十分に考慮しなければなりません。視覚工学的にも使いやすく、製品としての機能や目的をサポートする意味のある色と配色をコンサルティングします。
カラーコンサルティングの効果とは
色は気づきを与え、コミュニケーションをスムーズにする効果があります。ダイエットを始め、健康が気になる方は数値を測定する機会が多くありますが、色に置き換えることによって、情報が伝わりやすくなり、心理的負担の軽減にもつながります。色は医療現場での療養指導などにおいてもコミュニケーションを円滑にします。
色は理解と認識を促す重要な情報であり、製品の使いやすさにも関わります。色は製品の特長を強調し、印象付けて、イメージをストレートに伝えます。伝えたい情報を適切な色と関連付けて、わかりやすさを高めることも可能です。
環境や製品にはコンセプトと果たすべき目的があります。
決定したカラーデザインに対して当初目標にしていたイメージや機能が達成できているのかについて印象を測定し、数値的に理論的に分析し、フィードバックを行います。
色の意味・根拠を論理的にご提案する上で、当協会で行うカラーコンサルティングの流れをご紹介します。
カラーコンサルティングの流れはこちら当協会で行ったカラーコンサルティングの実績についてご紹介します。様々なご要望に「色」でお応えします。
実績紹介はこちら